断熱等級4
断熱性能クラス最高
高い断熱性能を持つことで、夏の暑さや冬の寒さを防ぎます。また、窓の断熱性能が高ければ結露は起きにくく、壁の中でも同じことが言えます。結露を抑えることにより、ダニやカビの発生を抑制し、アレルギーなどの心配のない、健康的な生活をおくることができます。
「完成までの過程も楽しんでいただきたい」。これが、木楽家の家づくりの想いであり、醍醐味でもあります。
家は多くの方にとって一生に一度の大きな買い物になるため、不安があるのは当然です。しかし、家づくりという一つの夢を実現させるまでの道のりには、多くの楽しみが待っています。憧れやこだわりをひとつひとつ積み重ねていきながら、これから始まる新しい生活へ思いを膨らませていく作業は、「ワクワク」が止まらないものになるはずです。
間取りやデザイン、ご予算や資金計画に至るまで、家づくりの不安や疑問は、私たちが培った知識やノウハウで解決しますので、安心してお任せください。
こちらからの一方的な提案で進めるのではなく、「お客様と一緒につくる家」。壁紙の柄からスイッチのデザインなどの細部に至るまで、お客さまのこだわりには、とことんお付き合いします。
無垢材や漆喰壁などの自然素材をふんだんに使い、その魅力を感じながら過ごすことができる「安心・安全」な家をつくります。
自然素材は、人工的な建材に比べればメンテナンス(手間)が必要となります。しかし、手を掛けて大切にすることで、素材本来の美しさや耐久性が増し、愛着が生まれます。また、素材自体が持つ力を借りることで、一年を通して室内環境を健やかで快適に保つことができます。
自然素材の家は、大切なご家族の健康・時間・命を守っていきます。
長期優良保証住宅
断熱等級4(断熱性能クラス最高)
耐震等級3(耐震性能クラス最高)
高断熱性
樹脂サッシ
無垢の床材・建具
長期優良住宅とは、簡潔に説明すると「将来に渡り長く住み続けられると国から認められた住宅」のことです。基準を満たした高品質な家を建てることにより、節税や低金利の住宅ローンを活用できるといった、様々なメリットもあります。木楽家では、この「長期優良住宅」を標準仕様としています。
高い断熱性能を持つことで、夏の暑さや冬の寒さを防ぎます。また、窓の断熱性能が高ければ結露は起きにくく、壁の中でも同じことが言えます。結露を抑えることにより、ダニやカビの発生を抑制し、アレルギーなどの心配のない、健康的な生活をおくることができます。
地震への防災意識の高い静岡県エリアにおいて、震度7にも耐えられる耐震性能は必要不可欠だと考えています。
新築における耐震性能は、最高クラスの「耐震等級3」を標準仕様としています。
樹脂の高断熱性能とアルミの耐久性を掛け合わせたのが「アルミ樹脂複合サッシ」です。
熱の出入りを抑えるため、夏は涼しさ・冬は暖かさを保ち、年間通じて快適な生活を送ることができます。断熱性能が高いことにより、結露の発生も抑えます。
また、日々のお掃除も楽々な構造です。安全面にも配慮し、台風クラスの風圧にも耐える耐久性を持つサッシを採用します。
無垢材は吸放湿性に優れており、調湿作用により、夏はサラッと冬は暖かく、空間を快適にしてくれます。また、自然素材であるため全く同じものはなく、それぞれの風合いや肌触り、経年変化を楽しめるのも大きな魅力です。
取り扱いに注意が必要な面もありますが、思いの外メンテナンス性も優れているのが無垢材の特徴です。例えば、一般的なフローリングでは一度傷が付くと張り替える他に方法がありませんが、無垢の床材なら表面を削れば補修することができます。
室内ドアや収納扉など内装の建具には、無垢の建具を採用します。玄関扉や外部に面する扉は、雨や紫外線による変形や劣化などが起こりうるため、当社社では木製建具を外部では使用しません。
日本の木造住宅は、在来軸組工法を採用する場合が多くを占めます。しかし、在来軸組工法は土台や柱、梁などの接合部分(仕口やほぞを)を加工する必要があるため、断面欠損が生じ、接合部の強度に心配があります。このような問題を解消できるのが「ピン工法」です。
ピン工法は、建物の構造体の接合部分(仕口やほぞ)の加工を最小限に抑えて、ドリフトピンという専用金物を使用して接合する工法です。従来の在来軸組工法に比べ、強度が上がり精度の高い家を建てることが可能になります。構造強度が必要となる3階建ての家でも、ピン工法を採用すれば十分な強度を確保することができます。
シロアリ保証
「JOTO基礎パッキング工法」を採用し、竣工後10年以内のシロアリ被害に対して1,000万円まで保証。
地盤保証
家の傾きや地盤沈下、液状化現状による被害を、お引渡しから20年間保証。
※地盤改良をした場合に限ります。
住宅瑕疵担保保証
お引渡し前に、第三者機関による検査を行い、主要構造部分に関する瑕疵があった場合、その損害に対して10年間保証。
完成後点検
完成後に「1年点検」「2年点検」を実施。快適な生活を妨げる不具合がないかを確認します。
木楽家では、専門家との連携により、FP(ファイナンシャル・プランンナー)相談を行なっています。家族構成や世帯収入を考慮し、無理のない資金計画の中での家づくりをご提案します。
資金計画は、住まいづくりの基本です。必要以上に大きな家や贅沢な機能を取り入れた結果、ローンの返済に追われるような生活が待っているとしたら、それは幸せな暮らしとは言えません。ご予算の目安を確認したうえで、ご家族ごとに持つ将来に向けたライフプランを考慮したシミュレーションを行い、資金計画をサポートします。
コーチパネル工法の魅力は、なんと言ってもその強さです。建築基準法で定められた、耐力壁の強さを表す壁倍率は「4.8」相当。従来の工法に比べて、約2倍の耐力と、約1.6倍もの粘り強さを発揮する数値です。これは、実際に震度7強を超える巨大地震や、繰り返し迫る余震にも耐えられるほどの強さです。
近年、日本で頻発している地震被害で倒壊してしまった家は、本震には耐えられたが、その後何度も起こる余震でダメージを受けて倒壊してしまった、という事例が多数あります。巨大地震には、繰り返し迫る余震が付きものです。そんな余震にも耐えうる力を持っているのが、このコーチパネル工法です。
※コーチパネル工法は、オプションで対応できる施工方法です。