株式会社木楽家

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コラム

冬の在宅時間をもっと快適に!書斎&ワークスペース改善リフォーム

寒い冬の朝をラクにする“あったかリフォーム”のすすめ

在宅ワーク時代に求められる“機能的なリフォーム術”

近年、自宅で過ごす時間が長くなり、
「家でも仕事に集中できる空間がほしい」
「寒さ・暑さで在宅ワークがつらい」
「生活感が出て気分が切り替えにくい」
そんな声がお客様から多く寄せられるようになりました。

在宅ワーク・家事・子育てが同時進行する今の暮らしでは、
“性能”と“心地よさ”の両立 が求められます。

今回は、実際に相談が多いポイントをもとに、
住んでからの満足度を高めるためのリフォームアイデアを3つの視点からご紹介します。

”なんとなくの場所”から”集中できる空間”へ

1|コンパクトでも集中できる!機能的なワークスペースづくり

在宅ワークが増えたことで、
「リビングの一角が仕事道具で散らかる…」
「オンライン会議の時に落ち着かない」
などの悩みが急増しています。

しかし、必ずしも広い部屋が必要なわけではありません。
ちょっとしたスペースでも“集中できる仕事場”はつくれます。

◆ ちょいスペースの活用で仕事コーナーに

階段下・キッチン横・廊下のデッドスペースなど、
わずかな空間でもカウンターを造作するだけで“ワークコーナー”が誕生します。

◆ 壁面収納で省スペース化&整理整頓

本棚やファイル収納を壁面にまとめることで、
床に物が増えず、作業効率もUP。
「在宅ワークが終わったらサッと片づく」
そんな仕組みが整えば、生活空間とのメリハリも生まれます。

◆ 手元の照明で集中力を高める

リビング照明だけでは手元が暗く、肩こりの原因にも。
ダウンライト・ライティングレール・デスクライトなどを追加することで、
集中しやすい環境になります。

POINT ▶ 限られたスペースでも「快適に仕事ができる空間づくり」は、今の時代の大きな満足度につながります。

“寒さでつらい”から“心地よい在宅時間”へ

2|空調&断熱で“心地よい在宅時間”を叶える

「在宅ワーク中、足元が冷えてつらい」
「窓際が寒くて仕事にならない」
「午後は空気がこもって頭がぼーっとする」

そんな声は、実は 断熱・空調の見直しで大きく改善できます。

◆ 足元の冷えを解消する床暖房・小型暖房

冬場の冷えは集中力の大敵。
床暖房の部分導入や、足元用ヒーターの設置で体への負担を軽減できます。

◆ 窓リフォームで冷気をカット

「窓際だけ極端に寒い」という相談は非常に多い箇所。
内窓(二重窓)や断熱性の高いサッシに交換することで、
暖房効率が上がり、光熱費節約にもつながります。

◆ 空気のこもりを防ぐ換気・通風改善

吸気・排気のバランスを整えることで、
長時間いても快適な空間になります。
在宅ワーク中の頭痛やだるさが改善したケースも。

POINT ▶ 「健康 × 快適性」を両立するリフォームは、家族の安心にもつながる大切な視点です。

“生活感のある場所”から“自分らしい空間”へ

3|気分が切り替わるインテリアで“自分らしい空間”に

在宅時間が増えるにつれ、
「仕事と家事の切り替えが難しい」
「生活感が気になって落ち着かない」
という悩みもよく伺います。

インテリアを少し整えるだけで、
気分転換しやすい“自分らしい空間” をつくれます。

◆ 観葉植物やアートでリフレッシュ

視界にグリーンが入るだけで、ストレス軽減効果があるといわれています。
気分転換できるアートや小物もおすすめ。

◆ カラーや素材で季節感をプラス

ファブリック・ラグ・照明など、小さな模様替えをするだけで
空間の印象がガラッと変わります。

◆ 音楽や香りで気分スイッチ

アロマディフューザーやBGMで「仕事モード」「休憩モード」の切り替えもスムーズに。

POINT ▶ 在宅時間が長い今、「居心地の良さ」は暮らしの満足度を大きく左右します。

まとめ

在宅ワークを取り入れるご家庭が増えている今、
「仕事に集中できる空間」
「快適で健康的に過ごせる空間」
「自分らしくいられる空間」
これらをリフォームで叶えることで、暮らし全体の質が大きく向上します。

木楽家リフォームでは、磐田市・袋井市・掛川市・浜松市を中心に、
お客様の“今の暮らしに合ったリフォーム”をご提案しています。

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